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いよいよ師走に入り、頬を撫でる風も冷たさを増し、何となくせわしさを感じる候である。
今朝のニュースの一番はフランス全土でマクロン大統領に反対するデモというより暴動が続いていること。
ほんの1年半前、30代の大統領が欧州の盟主フランスに誕生したことで、欧州全体に一筋の光がさした感じがした。
ドイツのメルケルさんの威光に陰りが見える中で、リベラルなマクロンさんにかける期待はかなり大きかったようだ。
当初は60%を超える支持率だっが、昨今は25%前後まで下落したようだ。
フランスはもともと労働者というか社会民主の風土が濃く、日本と違って警察や消防士にもデモの権利があると聞く。
併し、画面を通して見るデモというより暴動の連続は欧州の盟主には相応しくない激しさと憎悪を感じる。
社会民主のリベラル派が後退すると必然的に自国優先を掲げる極右が台頭するのが世界の趨勢である。
メルケルさんは党首を退いても当面は首相を続けるらしいが、死に体とは言わないが今までより政策実行力が低下するのは必然であろう。
中国と米国の貿易紛争と覇権争い、シリアの内戦と中東、アジアの混乱、ロシアとウクライナの争い、相変わらずのパレスチナの悲劇、日本と韓国の従軍慰安婦、徴用工の問題等々、世界の紛争の火種は枚挙にいとまがない。
私如きが世界の紛争に意見する能力も資格もないが、3人の娘のうち二人が国際結婚している現状では世界の情勢に無関心ではいられないのである。
数年前、中国大連にあるアメリカのIT会社に娘夫婦が務めているときは、当時の小泉首相の靖国参拝や尖閣列島の問題で中国全土で反日デモが繰り返され、娘たちの身の安全を心配したことが思い出される。
世界は今、トランプさんの登場により、各国が自国優先、自国ファーストを掲げて大衆の支持を広げている。
中国、ロシア、ブラジル、アメリカ、韓国そして日本、皆が自国優先を掲げて突っ走ったら必ずや衝突を招き、その先には戦争が待っている。これがこの100年の人類の悲しい歴史である。
人間は万物の霊長であると自負しているが、ここ数百年の歴史の現実を見るとき、学習しない人類は霊長ではないと考えてしまう。
国内では大相撲の貴ノ岩が暴力の責任を取って引退することが発表された。
わずか1年前の被害者が今度は加害者となったのだから、空いた口がふさがらない。
あの大横綱貴乃花が相撲界から決別したが、日馬富士が引退したことは何だったのか。
相撲界の改革を叫んでストイックに突き進んだ貴乃花の部屋から暴力事件が続く現実は何なのか。
ここ10年以上、大相撲にはびこる暴力の現実は少しの進歩もしていないのではないかと思う。
大相撲はスポーツなのか神事なのか、興行なのか、部屋別性、付け人、番付等、国際化グローバル化が進みながら大相撲はここ数十年なんの進歩もなかったのかと考えてしまう。

深夜の国会での議論を経ながら入管難民法改正案が成立したようだ。
少子高齢が激しく進む中で我が国の産業界が外国人の力を借りなければならないのは与野党とも認める現実である。
本来この種の法律は与党と野党が知恵を出し合い、我が国の経済の在り方社会の在り方を真剣に議論してより良い案を造るべきなのに、怒号飛び交い互いの非を罵り合う国会の姿は何なのか。
女川町にも現在数十人の技能実習生がいる。
現在はベトナム人が主流だが、ミャンマー人、中国人の若い人たちが水産加工場で働いており、なくてはならない貴重な戦力である。
あの東日本大震災の時、中国からの実習生200人近くが働いていたが、町民8,2%が犠牲になる中で実習生は一人の犠牲者も出なかった。
このことは単なる偶然ではなく女川町の水産加工場の経営者たちは日ごろから、津波や災害の時には外国人実習生は優先して避難させることを取り決めていたというから、素晴らしいことであり、同じ女川人として誇りである。
特に町内のS水産のM専務は、大地震の時実習生を即座に高台に避難させ、自らが犠牲になったという事で、当時の中国温家宝首相から感謝の言葉をもらったのである。
このような現実から、本町の技能実習生の実態は円滑に進んでいるようだが、全国には賃金、待遇、等々の面で劣悪な実態もあるようである。
全国に技能実習生は25万人ほどいるらしいが、毎年7000人の失踪者がいる現実、ここ3年間で69人の死者がいる実態は大いに深刻である。又実習生の大半が来日する際100万円近い借金をしていることも問題だ。
多くの問題がありながら、法律が成立後に詳細を政令で決めるというのは拙速であり、無責任と言わざるを得ない。
日本をはじめ欧州、韓国等々も労働力確保のため外国人に依存している。
我が国も少子高齢化の中でそして国際化が進行する中で、日本社会の中に外国人をどのように受け入れ共生していくべきかを真摯に真剣に議論すべきである。
その折には外国人の人権、文化を尊重するのは当然であり、平等、公平、公正の精神を持ちながら、その場しのぎの政策ではない温かみのある法律にすべきである。
手法、中身にかなり問題はあるが法律は改正されたのであり、今後の政令には国民の声と常識を反映したものにぜひして頂きたい。
それにしても最近の国会の現状は、安倍一強を色濃く反映し、何事にもまず日程と実現ありきで推移しているのは民主国家として心配である。今回の改正の所管の山下法務大臣も野党の質問に理解を感じながらも、実現ありきの現実の中で忸怩たる思いを感じているのが表情から見て取れた。
安倍一強、ねじれ国会どちらも一長一短あるが、どちらも主権者は国民であることを忘れてもらっては困るのです。
今日は天皇杯サッカーの決勝がベガルタ仙台対浦和戦がさいたまスタジアムで行われる。
今仙台の応援団がバス10台を連ねて関東に乗り込んでいったと報道があった。
相手は浦和である、今までの実績も力も少々上なのはわかっている。
ベガルタ仙台サッカーは主たる全国大会で優勝の実績過去にはない。
併し勝負は強いほうが勝つのではなく勝ったほうが強いのである。
少々のお酒をいただきながらその延長線上に勝利の美酒に浸りたいものです。

あと今年も残すところ、20日余りです。先日外国にいる次女が大晦日に仕事で日本に来るので楽しみです。
次女が帰省することを口実に他の娘達家族にも帰省を促しているのであるがどうなることか。
皆さん、寒さが本格的になってきました。風邪などひかないようにしながら元気に新年を迎えたいものです。
以前と比べたら忘年会の数が半減したことを喜びながら納得しながら師走を過ごしたいと思います。
皆様くれぐれもお身体をお自愛ください。
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2018.12.09
2018.11.17 那須の山々
みちのくの山々は多くが紅葉の見ごろを過ぎて枯れ葉が目立ち始めている。
今年の紅葉は夏の温度が高かったせいか赤や黄色の原色が一段と鮮やかに映えているようだ。
今年も早いもので残すところ50日余り、本当に歳月の流れは早い。
先ごろ年賀はがきが売り出され、銀行からカレンダーが配られ、今年の流行語大賞がノミネートされ紅白歌合戦の話題が語られている。
今年は我が家では町内にいた末娘家族が横浜に転居し淋しくなったが、外国にいる次女に思いもかけず双子ちゃんが誕生した。
長女家族は子供たちも順調に成長し、妹家族のサポートをしてくれる心の余裕もできてきたようでありがたい。
双子ちゃんが生まれたことで3人の娘たちがラインで情報交換しているのを見るのも私たち夫婦の日課である。。

世界の注目を浴びたアメリカの中間選挙はトランプさんが快勝(?)というが、共和党は下院議員の選挙で過半数を大きく割ったのであり、敗北は間違いなくトランプさんの言葉は”虚勢”だろう。
どこの国がどんな指導者を選ぼうが他の国がとやかく言うべきではなく、内政干渉すべきではない。
フィリピンやブラジルの大統領もかなりの型破りで強面なようだが、日本にとって大きな影響はなく、笑って見過ごせる存在である。
併し、アメリカの大統領となればことは重大である。日本にとって政治経済、安全保障など生活のあらゆる面で影響するのである。
かって、アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくと言われたが、今はどうだろうか。
トランプさんが選挙に勝ったと言えば安倍さんはすぐに電話会談で同意し祝福する。
日米安全保障条約の重要性は大多数の国民が認識するが、自由、民主主義、人権等で我が国の手本としてきたアメリカの大統領の昨今の数々の言動にはホトホトあきれるばかりである。
我が国の民主主義を先導助言してきたあのアメリカが、公正な正常な選挙で、何故あの大統領を選んだのか信じられない。
国境の壁、エルサレム、パリ協定からの離脱、ロシア疑惑等々品性、人格が問われるが、その大統領の支持率が未だに40%あることに対し、アメリカ国民は民主的で正常な判断ができるのかと疑ってしまう。
トルコでのサウジアラビア領事館での記者殺人事件でも、民主国家のリーダーとは思えない言動の変節がひどすぎる。

11月の初め、東京からUターンしてきた従兄弟と二人で那須の別荘に住む2歳上の別な従兄弟S氏を訪ねてきた。
S氏は長く東京で商売を続けてきたが、10年ほど前から那須の別荘で夫婦二人で晴耕雨読(?)の暮らしを続けている。
那須の山は中腹から上は枯れ葉が目立つが、麓付近は紅葉の真っ盛りであった。
家の周りには長い冬暮らしに備えて、大量の薪が積み重なっていた。
近くの知り合いから大木を譲られて、夏ころから時間をかけて鉞と鉈でストーブ用の薪にするらしいから、那須の晴耕雨読はその準備にかなりの忍耐と体力が要るようだ。
那須の山には幾多の別荘があるが、年に数度来る人、毎週末に来る人、ほとんど来ない人等、様々で在住している人は稀であるとか。
那須の山は自然豊かで、猿、イノシシ、ハクビシン、てん、たまには熊等多くの動物が生息し出現するとか。
猿が家の前に時折、大勢で現れて、S氏夫婦を眺めるというより睨みつけることがあるらしい。
この行為はこの那須の山の真の住人は我々猿であることを主張する行動ではないかという。
ある時、ベランダ付近にイタチ科の”てん”が現れてなかなか退散しないので、石を投げて追っ払ったことがあった。
次の日の朝、ベランダにあった多くの鉢物が悉く壊されていたという。
S氏曰く”これは間違いなくテンの仕返しだ、私もやり過ぎだったと反省している”とか。
考えてみれば、この地に先祖代々住んでいたのは動物たちであり、主である動物たちは人間たちの我儘な行動に時として警告を発するのだろうか。
長い冬を目前にした那須の山は静寂として奥深く時の流れがゆっくり静かに流れて行く感じである。
S氏夫婦とともに福島県の大内宿を訪ねた。那須町は栃木県だが福島県との県境であり大内宿までは車で1時間くらいでしょうか。大内宿は江戸時代に日光と会津地方を結ぶ街道の宿場であり、数十家の茅葺屋根の民家を保存した福島県有数の観光地である。町の条例で決めているらしく、家は勿論土産品店もすべて昔の風情を残す等の統一性もあり、中々見ごたえがあり、超お勧め観光地である。
名物”ネギそば”は腰も強くまあまあ美味しく、ネギをハシ代わりに食べるのが原則だが、周りを見ても途中からみんなハシで食べていた。
ネギをハシ代わりに食べるという発想が素晴らしく平日の雨模様なのにどの店もネギそばは大繁盛のようだった。
今春、岐阜県の馬籠宿にも行ってみたが江戸の風情を感じさせる”宿”は時の流れと安らぎを感じさせる貴重な歴史の遺構である。
那須町へは数年ぶりに行ったが、S氏夫婦の的確で親切な案内もあって、有意義な心地よい旅でした。

先週から始まった大相撲九州場所は2横綱休場に続いて、稀勢の里も4連敗のあと休場を余儀なくされた。
絶大な人気の横綱稀勢の里は性格の真面目さ実直さが顔にも相撲にも表れているが、ケガの影響と稽古不足でよろよろである。
懸命に相撲を取っているのはヒシヒシと感じるが、横綱の絶対条件は強いことである。
横綱は権威があり、尊敬され崇拝されるものであるが、これらの特殊性は強いという前提で成り立っている。
その横綱が弱くなったら引退しかないのです。
稀勢の里には大変厳しいが、ケガを直し稽古をして、来年の初場所で真の復活を遂げてほしい。
それができなければ潔く引退してほしい。
毎回土俵で転がされて背中に砂がべっとりつくような、負けるたびに館内に悲鳴が飛び交う相撲は横綱にはふさわしくないのです。
古くからの相撲通、相撲ファンとして、日本人横綱稀勢の里にはどん底からの奇跡の復活をしてほしいものだ。
寒さが厳しくなって参りました。風邪などひかないようにしてください。
平成の時代最後の年末を穏やかに過ごしたいものです。
昨日、一昨日と町内会の1泊旅行に参加してきた。
行先は山形県の天童温泉だが日程も緩やかでホテル着が早く、翌日のホテル発も遅かったので数回お湯につかり乍ら実にゆったりできた。
参加者からもおおむね好評なようで、高齢者中心の旅行はこんな日程が好いのかもしれない。
天童市は言わずと知れた将棋の町だが、全国の将棋の駒生産の95パーセントが天童産というからあらためて驚きだ。
2日間とも雨の確立0%という絶好の秋晴れにも恵まれた旅行でした。

シリアで拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが3年数ケ月の拘束から解放されて無事帰国した。
安田さんの一連の行動や拘束、身代金(政府は否定)の支払い等々に”自己責任、身勝手、売名行為”等の批判が一部にあるが狭い了見の考えであり賛同できない。
彼らの命を懸けた勇気ある行動で、中東やアフリカなど遠い地域での厳しい実態が報道され、国民の知る権利が確保されているのである。
高さ1,5m幅1mの超狭い空間の中に押し込まれながらも3年以上耐え抜いた安田さんに最大の称賛の言葉を送りたい。
そんな過酷な状況の中でも奥さんとの暗号でのやり取りの中で”身代金を無視しろ、無事帰る”と言い続けた強い意志は驚愕であり頭が下がる。
しばらく健康の回復に努めながら、何故どのような状況下で拘束されたのか、世界中を飛び回るジャーナリストはどんなことを考慮すべきか、日本の役割は何かなどを率直に話していただきたいものです。
どちらにしてもゆっくり休息して「浦島太郎」から回復してください。

最近6歳下の従弟Mと家内の方の2歳上の従弟Kが病死した。
67歳と75歳、昔風で言えば特別の早い他界でもないが、人生90年時代の今日では20年早すぎる寿命だ。
Kはいわゆる姻族で他市町村から婿に来られた方だが、いつも笑顔を絶やさない穏やかな人柄で東日本大震災で家が壊滅したが、3年前に高台に自立再建して最近は地域のペタンク等の行事で活躍していただけに残念である。
Mは父親が兄弟の真従兄弟で同じ地域で兄弟のように身近に育って来たので、私にとっても衝撃は大きい。
Mも東日本大震災で自宅もレストランんも失いながら、3年半前に自宅を再建し、別の事業も起こしながらレストランん再建する等頑張り続けてきただけにただただ無念である。
Mは町の商工会、観光協会、経済懇話会などの役職を担っていたので大勢の弔問客に来ていただいた。
KとMに共通するのはKは大震災でMは3年前に奥様を亡くされていることであり、共に津波で家が壊滅している。
大津波で家や地域が壊された上に奥様を亡くされた心の動揺と寂しさはいかばかりかと推察する。
奥様が先に亡くなるということは、精神的負担も倍加するが、生活習慣も乱れることが一般的である。
ゆえに亭主が早死にした奥様は長生きし、奥様が早死にした亭主は長生きできないのが定説なのです。
KとMに共通するのは共にお酒が無類に好きだったということであり、大震災での生活環境の大変化の中で配偶者の死が重なり、お酒の量が増したのは容易に推察できる。
私には60歳から88歳までの20人の親族の従兄弟がおり、2年前までは全て健在だったが、昨年一人亡くなり今年Mが欠けた。
2年前、ひょんな事から従兄弟の健在を確かめ合い、20人全てが元気で協力し合えるのは奇跡だと言われたが、その一角が崩れだしたのであり、寂しい限りだ。
Mを弔うために関東から従兄弟のTが1ケ月遅れで、来たので臨時の従兄弟会を我が家で開催した。
地元の従兄弟7人とその配偶者での宴だったが、Mを偲びつつ共通の爺さん婆さん、叔父叔母等の思い出噺等で大いに盛り上がったが、歳をとればとるほど親族の絆は大事であることを認識したところです。
従兄弟のTは忙しい中を万障繰り合わせて焼香に来てくれたが、できれば不幸でなく楽しい出来事の折に出会って祝杯を挙げたいものです。
KとMお二人の葬儀委員長を仰せつかったが、心の重いお役目でした。

安倍首相が中国訪問中である。この前フランスやスペインを訪問した直後なのに本当に安倍さんの気力体力には脱帽である。
”競争から協調へ”との合言葉で和やかムードが進んでいるが、結構なことです。
私の娘が中国の大連で仕事をしていた10年ほど前には”靖国問題”や”尖閣諸島”の問題でデモや破壊が相次いたので日中の友好は本当に良いものです。
米中、日米、日中のいろいろな思惑が入り乱れているが、安倍さんには今こそ腰の据わった筋道の通った外交を展開していただきたい。
少なくともトランプさんの気まぐれな言動に振り回されることがないようにしていただきたいものです。

今日はこれから役場庁舎に合築された生涯学習センターのこけら落とし講演があり”漫談家ピロキ”や”六華亭遊花”が出演する。
家内と近くの従姉妹と楽しんできます。
カレンダーを見たら残りが2枚となりヒラヒラと寂しげに揺れている。
今年も残り少なくなったことを実感する。
皆さん寒さも厳しくなってきました。くれぐれもおあ身体をご自愛ください。
そのためにはしっかりと睡眠と休養をとりお酒はほどほどにしましょうか。
先週末も大型台風、今週末も大型台風、近年は本当に台風が多い、それも史上最大級とかの形容詞が付くから質が悪い。
これも近年着実に進む地球温暖化の関連とからしい。
私の町でも全戸に災害時の防災マップなるものが配布された。
”避難施設を確認しましょう、避難経路を歩いてみましょう、地図上で自宅や会社を確認しましょう”の見出しがあった。
近年、我が国は本当に自然災害が多発している。日本全体どこにいても自然災害に遭う危険性はあるといってもいい。
”災害は忘れたころにやってくる”の諺は”災害は忘れないうちにやってくる”と改めたほうがよいかも。
住民自身が防災マップを確認してそれぞれが意識を高めることは大事である。
私たちも7年前の東日本大震災で災害時の”自助、共助、公助”の大切さを学んだ。
災害の規模が大きければ大きいほど公助(行政)の支援は当初はないと考えるべきなのです。
災害時の避難場所や避難方法を自分や家族で考えるべきだし、それに基づいて隣近所で協力しあう体制を造るべきなのです。
私たちの7年前の経験では今の我が国の災害支援体制では、災害から3日間、72時間耐えることができれば必ず救助隊がやってくることを体験した。それは離島であれ、かなりの僻地であれ72時間耐えれば救助隊は必ず来る。                 逆説的にいえば行政、つまり公助は72時間は救助に来れないと考えるべきなのです。
先の東日本大震災の貴重な体験、経験を全国、全世界の方々にしっかりと伝え生かすことが私たちに課せられた使命でしょう。
行政も防災マップ、ハザードマップを作成し配布したから役割を終えたのではなく、それをどのように生かすかが大事なことを考え地域で話し合いの場を設けるなどが必要でしょうか。

第4次安倍内閣がスタートした。選挙で大敗するか大きな失態を犯さない限りは史上最長の内閣になるらしいから、安倍さんには言葉だけではない丁寧で謙虚な姿勢で施政を行って欲しいものです。
女性活躍の掛け声の割には女性の入閣は一人だけだが、、論功行賞なり適材適所なりと熟慮の結果なのだからお手並み拝見である。
看板は「全員野球」らしいが、もともと野球は9人で、もっと言えばベンチも含めて全員でやるのが当たり前であり、今まで安倍内閣は全員でやってなったのかと皮肉りたくなる。
一つのチームには右打者もいれば」左打者もいるものだが、安倍内閣は全員がちがちの右打者揃いだ。
河野太郎外務大臣は、入閣前は右打者だが左打ちもできるウイングの広い好打者とみたが、入閣後は右打ちに専念しているようで、節のない竹のようにも見えるが、これも彼が大成するにはやむを得ない事かも。
柴山文科大臣が就任早々教育勅語の一部を評価すような発言をして物議をかもしているが、これも右寄り打線の中で首相に忠節を誓ったような発言であろうか。
教育をつかさどる文科大臣が教育勅語や治安維持法を是認するような発言はもってのほかである。

先日東京の孫の運動会や横浜の孫の保育園のことなど諸々の用もあって上京した。
家内と一緒だが大人の休日クラブで3割引きなので大分助かる。
八王子のホテルに1泊したが、翌朝フロントで新聞を読もうと思ったら”新聞は置いておりません”と言われた。
私はホテルに宿泊したときは翌朝は必ずフロントで新聞を観る習慣がある。
”当ホテルは外人さんも多く、新聞の要望が少ないので現在おいていません”である。
辺りをみれば確かに外人のお客が多いし、新聞での情報よりPCやスマホで得る情報で充分なのだろうか、世の中本当に変わったものだとつくづく思う。
浅草の演芸場で観た寄席は落語あり、漫才あり、紙切りありで4時間たっぷり堪能した。
あのビートたけしも下積みしていたフランス座も同じ建物内にあり、真打の春風亭小朝の噺はさすがの貫禄だった。
横浜中華街での食事をしながらの京劇、変顔もなかなか楽しめた。。

昨日ノーベル平和賞の対象者に金北朝鮮委員長とムン韓国大統領、トランプ米大統領の名前が挙がりまさかそんな非常識なことがあるわけないだろうと思ったが、実現しないでよかった。
万が一トランプさんになったら彼が行ってきた数々の実績(悪行)の数々が是認されたことになると心配をしていたのです。
まずはトランプさんでなくてよかった。

10月1日は待望の女川町役場庁舎の開庁式と東日本大震災での慰霊碑の除幕式ががあった。
台風の影響で午前の予定が午後に」なったが、厳粛に執り行われた。、
役場庁舎に生涯学習センター、保健センター、図書室、子育て支援センターを合築させた利便性の高い施設である。
震災から7年半が経過し本年3月にはすべての災害公営住宅が完成し、再来年には小、中一貫校が完成する。
未曽有の大災害から全国全世界の人々のご支援によりようやく女川町もここまで来たのかと本当に感無量である。
これからも人類は一つお互いの違いを認め合いながら協力し合って生きていきたいものです。
マドリードの双子ちゃんが9ケ月で保育園に通い始めたとのメールが届き、驚きながら心配しているところです。
皆さん1年で一番しのぎやすい季節です。ゆっくりと秋を楽しんでください。