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一昨日東北楽天日本一の優勝パレードが本拠地仙台で行われ、21万人の人々が感激に浸った。
あらためて球団創設9年目でよくぞあの弱小球団が優勝してくれたものだと驚き且つ感心し感謝する。
星野監督が言うとおり今回の優勝は相撲でいえば平幕優勝であり、意外性、偶然性が重なった末の優勝であり横綱相撲での優勝は来年以降のお楽しみであろうか。
大震災で壊滅的被害を受けた多くの人々が、楽天の快進撃にどれだけ勇気づけられ、感動を味わったかその功績は果てしなく大きい。
来年は大黒柱のマー君は海の向こうに行くらしいから、則本、美馬らの投手陣に釜田、塩見らの復活が不可欠だし日本のピッチャーに慣れた両大砲外国人のさらなる活躍が求められるのです。

ところで我が家の次女の配偶者はスペイン人であり、次女がスペインのマドリードに住んで6年になる。
10年間程パリに住んでいたが、現在はマドリードからパリの会社に通勤していると言うが、日本人の感覚では理解不能である。(ちなみにマドリード、パリ間は飛行機で2時間)
当地女川は未だ震災復興の最中であり、パリ、マドリード等というのは不謹慎で贅沢ではないかというご批判は当然あると思います。
ただ私達にも家庭の事情があり、マドリードに住む次女の夫の両親に初対面し東日本大震災の時に受けた色々な支援に対しお礼を述べる必要があったのです。
私達夫婦も60代も後半を迎え、夫婦ともに元気に外国に行けるチャンスと言うのは今をおいてないのではと真剣に考えた末に決心した今回の旅です。
俗的に言えば次女の夫の実家にご挨拶とお礼に行ったのであり、その実家が偶々欧州であったという事です。
又、次女が務めている会社の飛行機で成田、パリ間、パリ、マドリード間を往復するので、家族割引が適用され飛行機代はビジネスクラスなのに超激安、いわばタダみたいな金額で行けるのです。
私は今まで海外は数回行っているがヨーロッパは初めてであり、11日間の長丁場も初体験である。
現在、日本からスペインまでの航空便はないので、成田からパリ経由でマドリードに行った。
成田、パリ間は所要13時間だが初めてのビジネスクラスで座席も広く食事も豪華で快適な空の旅であった。
日本とパリは8時間の時差があり日本時間PM1時出発で深夜2時のパリ着だが現地では夕方6時頃であり、この時差の回復に何日間か要するのです。
パリは人種のるつぼ、白人、黒人、アラブ人、イスパニア系、黄色アジア人等がごくごく自然に往来し会話している。
拳銃を携帯した黒人の警察官二人が鋭い眼差しで辺りを見渡し私と視線を合わせた時、かすかに微笑んだ。
”色んな人種がいるね”と娘に言おうと思ったが”インターナショナルな時代に単一民族だけで構成する方が異様だよ”と言われるのがオチなのでその言葉を飲み込んだ。
エッフェル塔の側のセーヌ川から見るルーブル美術館、ノートルダム寺院、シャンゼリゼ通り等の建物はみな歴史の重厚さを彷彿させる。
はなの都パリはその名の通り、世界のファッソヨン文化をリードする華やかな夢の街だが、明るさを控えめにした感もあり低俗的なけばけばしさはない。
パリの街は築数百年の同一色の重厚な建物が並び雑踏の中にも一服の安らぎと落ち着きがある。
パリの街は日本のように大きな地震がなく湿気も少なく、又古いものを大事にする気風もあって歴史的建物が数多く残っているのである。
パリの街には自動販売機とコンビニがなく、それらに頼り切っている私達日本人にはきわめて不便な事であるが、それらを経験しない人々にとっては何ら不便を感じないのでしょう。
おもてなしと便利さの一層の向上を目指すわが日本の常識は世界の非常識の場合もあり、又その逆もある。
外国旅行をすると比較によってあらためて日本の良さを再確認することもあり、逆に日本独特のムダや伝統文化の違いも感じることがある。
初老の夫婦が経験した実質10日間のパリ、マドリード、アンダルシアの旅、次回に詳しくお知らせします。




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