FC2ブログ
昨日、国民の大きな期待(?)を担った安倍改造内閣の目玉商品である二人の女性閣僚がダブル辞任した。

清新さを売りにした女性閣僚が、相変わらず前近代的な政治とカネの問題で辞任に至るのは、我が国政治の後進性の故か。
小渕さんの方は金額も内容も多様であり、辞任は止むを得ない面もあるが、松島さんは、たかが”うちわ”での辞任は”セット販売”にされた感でやや気の毒な気がする。
しかし、法の番人が国民から告発されたのでは様にならない。
小渕さんの弁は秘書や関係者に任せきりなので何も把握しておらず、信頼していた周りの人達に裏切られただけであり、ある面で自分は被害者であるとのようにも聞こえる。
松島さんは、うちわもカレンダーも商品としての価値は全くなく、政治活動報告のチラシと同じだから、買収等に当たらないから違法性は全くないとの事。それが本当ならやめる必要性は皆無だ。
深刻なのは両者とも辞任の理由が、法律に違反したからではなく、政治を遅滞させることになるから自ら辞任すると言うところに不祥事の根深さがあるように思う。

一昨日、絶好の秋晴れの下で町民ミニ運動会が本年4月から整備された第二多目的運動場の人工芝で初めて開催された。
大震災前に数十年間継続された町民大運動会とは比較すべくもなく、綱引き、玉入れ、パン食い競争等、競技よりゲーム性を重視した種目ではあるが、秋晴れの下、人工芝の柔らかさに触れながら多くの町民が楽しめたミニ運動会であった。
中高年が多く若者の参加が少ない傾向ではあるが、過っての行事が少しずつ復活していくことで、ふるさとの復興が実感できつつあるやに思う。

ある宗教団体の全国規模のイベントに町内の障碍者施設の方々が施設で製造している”かりんとうや揚げ饅頭”を東京で出張販売するとのことでそのお手伝いに行ってきた。
東日本大震災の被災地支援も兼ねており、本町以外にも、仙台、釜石が招待されての販売である。
台風18号の影響で朝から間断なく降る強い雨で販売環境は最悪。
天気予報は午前も午後も雨の確率100%であり、その覚悟と対策をしていたもののかなりしんどい。
ワイシャツの上に赤い袢纏を着たが、雨がしみて終わるころには白いワイシャツはほぼピンクに染まっていた。
悪天候で客の出は予測の半分以下だと思うが、宗教団体の方々の被災地支援と言う暖かい思いやりもあり、かりんとうと揚げ饅頭の売れ行きは上々でほぼ完売。
お世話をしてくれた団体の役員の方々が、最悪の条件の中でもこちらの立場に立って寄り添うべく姿勢が本当に有難かった
この時期、東京では珍しく、降りしきる雨が冷たい一日だったが、周りの人々の温かい思いやりで、障碍者の方々の初めての県外出張販売は盛会裏に終了した。
イベントの成否は天候が9割と言われるが、天候は人知では如何ともし難いが、悪条件の中でも人の努力と段取り、思いやりで何とかなるものでもある。
大自然のいとなみの前に人間は無力であり、自然災害を完璧に防ぐことなぞ出来ないが、人間の努力によって自然と共生することは可能である。
思い返しても3年前の大震災はあまりにも無慈悲で悔しくもあるが、自然や海を恨むのではなく、英知を出し合って減災し共生するしかないのである。
イベントも復興も町づくりも最後の決め手は人の知恵であり優しさなのです。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://sunparksan.blog123.fc2.com/tb.php/128-0501db8b