大寒は過ぎたが寒さは一段と厳しさを増していく。
そう言えば昨年の今頃、当地女川としては何十年ぶりと言う積雪40㎝~50㎝を記録し、町も住民も想定外の大雪に対応に相当戸惑ったことを思い出した。
それにしても昨今、日本各地であるいは世界各地で想定外の自然災害が多すぎる。
地球が何百年に一回の激しい活動期に入っているのだろうし、人間たちの傍若無人の開発に対し厳しい警告を発しているのだろうか。
当地は東北地方ではあるが、沿岸部なので年間を通して雪は少なく、夏も気温が然程上がらないので、企業誘致や運動施設の整備にもこの辺の特性を生かした街づくりが必要である。

二人の日本人がイスラム国の人質になり、身代金を要求され緊張感が高まっている。
湯川遥菜さんと後藤健二さんだが身代金の金額が230億円と多額であり、相手が国家なのかどんな団体なのか詳細が不明である。
ましてイスラム国なる相手が、交渉の相手先として人間としての良識や常識が通用するのだろうかと言う疑問。
アジア杯サッカーをテレビ観戦した少年13人を、規律違反として公開処刑したと伝えられているが、それが事実なら人間としての信頼感や共有する価値観を見出すことは出来るのかと言う不安がよぎる。
身代金の拒否と人命優先は相反するように聞こえるが、相反する物を繋げるのが為政者の力量であり賢者の知恵であろう。
湯川さんについてはネット上で性転換したとか、名前が遥菜ではなく正行だったとか、軍事会社を造っての営利事業だから自己責任ではないかとの議論が沸騰している。
後藤さんは同じ宮城県の出身であり、経歴や活動実績をみても、弱者の視点で、戦争のむごさや悲惨さを映像を通して訴えている立派なジャーナリストだと受け止めることが出来る。
後藤さんの実母の弁では2週間前に子供が生まれたそうであり、シリアに入った理由が知人である湯川さんを救出するためだと聞くとなおのこと無事生還することを強く願わずにはおられない。
元NHKのジャーナリスト池上彰さんによれば後藤さんの報道のスタイルは終始一貫弱者の味方であるという。
後藤さんの奥さんに心配して連絡をとったら「そっとして欲しい」との事。
日本国は国としてあらゆる情報網を模索しながら救出すべく活動しているだろうから、ここは”そっと”しながら朗報を待つとしようか。

古希同級会を企画しているが、現在30人ほどの申し込みであり最終的には40人から50人くらいかと予測している。
返信はがきでの近況報告を拝見すると色々なことが書いてあり、その人その人の暮らしぶりの一コマが見える気がする。
初孫に恵まれてテンヤワンヤの人、出席したいが体調の関係で無理な人、夫の介護で精一杯な人、案内を出した3日後に必ず出席の返事をくれた友、映像で故郷が壊滅して心を痛めていると言った友。
近況報告を読んで卒業以来55年の歳月の重みが文面から伝わってくる。
壮年期から老年期へ、誰しもが通るこの道をみんなで笑いながら楽しく歩んでいきたいと思う。
古希目前だが今からのそれぞれの人生で今が一番若いことを自覚しながら、ボチボチ進んで行きましょうか。
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