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ここ数日間、すっかり春らしくなり、何となく心もウキウキ気分になる。
だが、川崎の中学生殺人事件は詳細が明らかになるにつれ、その異常さ残忍さに驚愕し胸が締め付けられる思いがする。
顔が変形するまで殴りつける異常さ、2月の凍てつくような寒さの中で裸でお泳ぐ事を強いる非情さ、ナイフで頬を切り付け殺す狂暴さは正常な人間の仕業ではないだろう。
まして中学生の遺体を足で蹴りながら、草むらに隠した所業は人間の血が通ってるとは思えず、鬼畜の仕業であり、18歳の少年とはいえ厳罰に処すべきと言わざるを得ない。
島根県の島で明るく素直に育った少年は、無限の可能性を持っており、その将来を無残に奪われた無念さはいかばかりであろうか。
私達大人は少年がいろんな形で出し続けたシグナルを、受け止めることが出来なかったことを大いに反省し、彼の為にも今後の教訓にしなければならない。心からご冥福をお祈りします。合掌。

昨年末から準備してきた私達の”古希同級会”が盛会裏?に終了した。
今まで同級会は地元にいるものの務めとして何回か企画してきたが、今回の同級会は二つの理由で取り組む姿勢に気合が倍加していた。
一つは私達同級生も70歳と言う高齢の節目を迎えて、全国に呼びかける同級会は今回が最後になるのではないかと言うこと。
二つ目は東日本大震災の折、同級生の有志が大勢の同級生に呼びかけて浄財を集めて、呆然自失の私達に暖かい支援金等を手渡してくれたことに対し、直接心からの御礼を言いたかったこと、そして復興しつつある故郷を見て欲しかった事です。
一次会の参加者は61人でしたが、予定の3時間では足りず大幅に時間延長、二次会は43人の参加でカラオケもプラスしてこれも大幅に時間延長。
宿泊者だけで予定していた三次会は帰る人が少なく、急きょホテルに交渉して大部屋に場所替えで対応。
30年、50年ぶりに再会した友は会った瞬間は多少戸惑うが、二言三言交わすうちにお互いが相手の中に幼き頃の面影を見つけあい、話し込む中で長い歳月の壁を乗り越えて行く。
飲むほどに酔うほどに昔話に花が咲いても、口角泡を飛ばさず口調に乱れがないのは70年をしたたかに生き抜いてきた熟年の匠の技の所以でしょうか。
駆け引きがなく、本能の赴くままにぶつかり合った竹馬の友は同じ時代を同じ臭覚で駆け抜けた真の友であり、同士なのです。
高齢世代に一歩入り込んだ私達が童心に帰って昔を語り色々な愚痴をこぼし合えるのは同級生がいちばんだろうか .
”同級会、又やってくれ” ”楽しかった次回も必ず来るぞ” こんな声を聞くと今回で終わりにして良いのかなと思ってしまう。
入院中で医者から外出は不可と宣告されながら、奥さんの運転で無理を重ねて出席してくれた友には頭が下がります。
家の事情で何としても日程が付かず、年金の中から(失礼)多額のご芳志をくれた友には心から感謝します。
同級会の開催日を次の日の日曜日と勘違いして、同級会の時間帯に美容院に行っていたと嘆いて電話をくれた可愛い友がいました。
今回出席、宿泊のはがきをくれながら1週間前に脳梗塞で他界された友がいた。この友は同級会には必ず出席してくれた人であり、はがきにも”有り難う、楽しみにしているよ”と書いてあった。
せめて同級会の楽しい思い出を持ちながら旅立って欲しかったと思わずにはいられない。
彼も含めて私達卒業生242人のうち物故者は47人に上っていました。丁度2割です。
同級会が終わってから多くの同級生から電話や便りやメールを戴いた。
”友達の顔が分からなかった、時間が足りなかった。でも出席してよかった”等々。
多くの同級生が良い思い出になったのかなと自己満足しているところです。
私達世代は人生の後半戦から終盤戦に向かおうとしています。
残りの人生は何年か分からないが、健康寿命を保つことを目指しながら、近々元気で再会できることを強く願っています。
お世話をした私達幹事も地元にいる者の務めとしての役割を果たしたことにそれなりの満足感を感じた今回の”古希同級会”でした。みなさん本当にありがとうございました。
思い出を胸に抱えながら明日から又元気に頑張って行きましょう。
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