FC2ブログ
今日から4月、新しい年度がスタートする。
ついこの間、新しい年が始まったと思ったら、もう1年の四分の一が終わった。月日の経つのは本当に早い。
3月は卒業や終了等寂しいイメージだが、4月は桜の開花と出会いの季節、何となく心が躍る。
大震災から4年が経過し、本町にとっても復旧から、復興の正念場を迎えている。

今日はコボスタ宮城球場で行われる予定だったプロ野球、楽天対西武の試合の雨天中止が決定した。
甲子園球場の87回選抜高校野球は試合時間を遅らせるなどしながら決行し、敦賀気比高校が東海大付属第四高校を破り福井県勢として春夏を通じて初めての優勝を飾った。オメデトウ。
サッカー、テニス、バスケット等色々なスポーツがあるが、私ども世代はどうしても野球と相撲に関心が向く。
中でも高校野球は母校の名誉と郷土の誇りを背負って、ひたむきに取り組む姿勢が国民の共感を呼び甲子園の大会は将に国民的一大行事である。
今年の選抜大会は昨年の神宮大会を制した仙台育英高校に宮城県民をはじめ東北全体の期待が集まったが、今年も二回戦で優勝した敦賀気比高校に競り負けてしまった。
100年近くになる春夏の甲子園大会で今年も東北の地に優勝旗がくることは叶わなかった。
今年の選抜大会の決勝は福井県と北海道、どちらも雪深い県である。
夏と違って春の選抜は雪国にとって土の練習が出来ないことで大きなハンディと言われてきたが、室内練習場の整備や練習方法の研究等で完全に克服したのだろう。
それにしても我ら東北の地に優勝旗が来るのは何時になるのだろうか。
私が記憶しているだけでも春夏通じて5,6回は東北のチームが決勝まで勝ちあがったが、その都度最後に涙を飲んでいる。
春夏合わせて200回近い大会で優勝できないのだから、実力がない、技術が劣ると言われればその通りだが、それ以上に精神的強さタフさが足りないのか。
日本の歴史を紐解いても、平安、鎌倉、江戸と東北の地に都が開かれることはなかったし、明治維新も時代を先導したのは薩長土肥が中心で、全て西日本勢だ。
戊辰戦争でも最後まで徳川幕府に忠誠を誓って義を貫いたのは奥州列藩同盟であったが世界の趨勢を受け止められなかったと言われればその通りである。
たかが高校野球と天下国家を混同するなと言われそうだが、頂点を極められない、天下をとれないという点では何か共通するやもしれない。
自分が生きているうちに高校野球で宮城または東北が優勝することはあるのだろうか。
ある必ずある。冬のオリンピックのフィギアスケートで世界の頂点に立ったのは2大会連続宮城の荒川であり羽生結弦君である。
プロ野球では一昨年楽天が悲願の優勝を飾り、岩手出身の日ハムの大谷は日本のプロ野球の歴史にない二刀流での一流を目指し、大注目を浴びている。
わが東北の人々は関東や関西に比べてスタートは少々遅いが、必ず追いつき追い越しているのである。
震災復興でも東北人の実直さと粘り強さを発揮しながら、全国全世界の人々から戴いた支援に感謝しながら一歩一歩前進しましょう。








スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://sunparksan.blog123.fc2.com/tb.php/138-63e15bed