9月24日、女川町の一大行事である”秋刀魚収穫祭”が絶好の秋晴れの下で開催された。
県内の有力漁港の気仙沼ではサンマの大不漁でサンマ祭りの中止を余儀なくされた。
本町もサンマの大不漁で開催が危ぶまれたが、当日は岩手県の宮古港からサンマを譲り受けてなんとか 開催にこぎ着けたようだ。
水産業界の方々が、大不漁なればこそ尚一層、女川人の心意気を示し、損得抜きでも必ず開催するとの決意で開催したものだ。
単なるサンマ祭りと言わないで”収穫祭”と銘打つのは、行事の目的は自然と共存しながら自然からの恵み、海からの贈り物に感謝する意味合いからだとか。
それにしても今年はサンマの大不漁で本町の基幹産業である水産業界は深刻な打撃を受けつつある。
ある有力なサンマの取り扱い業者が”この現状を考えるとサンマに関する常識を根本から考え直す必要があるかも”ともらした。
原因は海洋環境の変化と併せて、韓国、中国、台湾、ロシア等が公海上で乱獲するからだとの説もあるが、ここは地球的資源を如何に継続して共有できるかを各国が真剣に考える時期が来てると考える。
収穫祭当日は私の家内たちも女性ボランティアとして5,000食のサンマ汁の無料提供に関わったが、朝の8時から午後の4時までフル稼働であったようだ。
サンマ汁には常に100人以上の人々が列をなしていたので、自分達も昼食をとるいとまがなく、昼食はサンマ汁を完売(売りではない)した後の午後4時過ぎだったとか。決して若くもない女性ボランティアだが食べ盛りの彼女らは将にへとへとになりながらもサンマ汁造りに没頭したようだ。
つまりサンマ収穫祭は海にかかわる男達が気概と誇りと執念で実行した物だが、その陰には決して若くない(強調し過ぎで怒られそう)女性たちをはじめとする多くの老若男女の協力者の存在があったのです。
収穫祭は例年のように20尾1000円の大特価販売はなかったが、晴天に恵まれ大盛況のうちに終了したようです。
個人的には私が水産業者に依頼していたサンマの宅配も漸く一昨日配送されたようで、ちょっと一安心しているところです。
当日は街全体が工事中でもあり交通渋滞でご迷惑をかけたことをお詫びいたします。

政界は小池旋風が吹き荒れている。
安倍総理総裁がこれ以上のないタイミングで衆議院を解散したが、まさかのまさか、希望の党の誕生と民進党の解体、合流との流れは誰が描いたシナリオか。
安倍一強体制を打破するとの大義名分は理解するが、小池さんの雰囲気は伝わるが中身が全く分からない。
「しがらみのない政治、寛容な保守、過去をリセットる、」何が何だか分からない。
原発ゼロは分かり易そうだがこれとてゼロへの工程表によって大いに違いが出る。
希望の党が公認する条件は「憲法改正に反対しない」「安全保障法制に反対しない」とか。
これが新しい保守の絶対条件なのか。これでは自民党の主張とどこがどのように違うのか。
民進党が憲法改正については多様な主張があったのは理解するが、安全保障法制の議論の時、つまり集団的自衛権の行使容認の時は党をあげて体を張って反対したのではなかったか。
その民進党の大半が主義主張とをかなぐり捨てて、選挙で勝たんがために希望の党に公認申請をするのか。
今いわゆるリベラルといわれる人たちがふるいにかけられ苦境に陥ってるように見える。
リベラルとはなんだろうか、保守と対比されることがあるが、自由、自由主義者、多様、寛容な自由を求める人達とも言われる。
独裁国家や特定の国を除いて、世界の先進国でリベラルな思想の方々がこれほど肩身の狭い思いをしている国はないだろう。
小池さんは政権政党を目指して初の女性総理を目指して希望の党を立ち上げたのだから、ここは東京都知事を辞して国政への転出を表明すべきでしょう。
肝心な質問にただ妖艶に微笑むだけではすまない現状になっているのだから。
市民主導による野党共闘を展開してきた共産党が民進党の変節に憤るのは当然のことです。
前原さんはこの展開をどこまで予測していたのか。天下の連合会長は小池風雲児をどこまで理解して支援しようとしているのか。
♪♪どんぐりころころどんぶりこ、小池にはまってサー大変、どじょうが出てきてこんにちわ♪♪等と歌っている場合ではない。
安倍一強体制ではなく、与野党が拮抗し、より緊張感を持った政治体制が作られ選択肢が増えることは国民にとって良いことだと思うが、果たして希望の党はその役割を果たすことが出来るのか。
みなさん、いろんな情報が飛び交い、状況が刻一刻変化するようだが、ここはじっくり新党や既存の党の主義主張を聞き、貴重な一票を投じたいものです。
現状に不満をもち、新しいものに期待をできないからと言って決して棄権してはなりません。
ベストではなくても少しでもベターな方にでも投ずる気持で投票したいと思います。
明日から10月今年も残りは4分の一です。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、そして政治決戦の秋。
みなさん健康に留意して秋の夜長を楽しみましょうか。
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