年末恒例のNHK紅白歌合戦の出場メンバーが発表され年賀状も発売開始となり、いよいよ今年も1年の納めに向かっている。
天皇陛下の退位の時期が2019年の3月末になるか4月末になるかを決定する皇室会議が、近々開催されることが決まった。
ご存命中の天皇陛下が退位されるのは皇室典範法の規定からも極めて希な事らしく、江戸時代以来200年ぶりの事らしい。
天皇皇后両陛下はご高齢にもかかわらず、当女川町をはじめとして多くの災害の被災地を訪問され又、先の戦争で影響を与えた関係諸外国を訪れる等積極的に公務を行ってこられた。
両陛下のお姿からは被災地の住民の目線に立って寄り添う姿勢が感じられ大変ありがたかった。
太平洋の国々にも先の戦争に至った経緯の反省から、我が国としては世界の平和と安寧に寄与していくと言う天皇陛下の真摯な姿勢が感じ取れた。
天皇としてこれからの1年数ケ月、健康に留意され無理をされずに過ごされることをお祈りします。

アメリカが北朝鮮を「テロ支援国家」に9年ぶりに再指定した。
核やミサイルの開発を進める北朝鮮を国際社会から徹底的に孤立化させ追い込む策に出たようだ。
核開発を進めるだけでなく、実の兄を化学兵器を使い他国で暗殺し、肉親を処刑し旅行者をスパイ容疑で死にいたしめる等の所業の数々からの再指定と理解する。
又、横田めぐみさんをはじめとして、罪のない外国人を拉致して無理やり国策に利用する人道違反の数々も加味したのだろう。
北朝鮮がこの指定に対し素直に政策の変更をしてくることは考えにくく、新たな暴発、挑発に出ないことを念ずるだけである。
我が国がテロ国家の再指定に賛同するのは当然のことだと理解する。
ただテロ国家指定、圧力、制裁は北朝鮮が国際社会との話し合いに応じてくる為の手段の一つであることを再認識したい。
制裁、圧力はそのことが目的ではなく制裁、圧力を強めながら北朝鮮が話し合いの席に着くことが望ましいのである。
アメリカが我が国と大事な同盟国であることは間違いないが、トランプ大統領の強引な政策に全面的に同意し後押しするだけの国にはなって欲しくない。
トランプさんはアメリカンファーストを掲げTPP、ユネスコ、地球温暖化パリ協定からの脱退をし、人種差別発言を繰り返す変人、偏狭者でもある。
少なくてもEU加盟の国々は、トランプさんの姿勢、言動を冷静に客観的に判断し評価しようとしている。
安倍さんにはゴルフ外交で友好を深めるのも良いが、一方的に前のめりに進むだけではなく、平和憲法を持つ独立国としてアメリカの暴発を鎮める役割も期待したいところです。
アメリカが先制攻撃をし、戦争を始めることは阻止したいものである。

大相撲が日馬富士の暴行問題で揺れている。
心技体の充実を求められる国技の最高位、横綱が番付の低いものに暴力を振るうのはもってのほかであり、引退、謹慎等の処分が下されるのは止むを得ないことである。
加害者も被害者も警察や相撲協会に真実を述べて早急に事件の解決を図ってもらいたいものである。
ここに来て元大横綱の貴乃花の行動がファンの不信をかっているようだ。
貴乃花は自らの信じる相撲道を追及しているようだが、協会の理事であり、巡業部長としての要職にあるのだから、大相撲発展の高い理念に基づいた行動をして欲しい。
元大横綱が弟子の暴力に怒るのは分かるが、沈黙を続けるのではなく事件の解決に向けて協力の姿勢を見せるべきである。
このままでは多くの偉業を達成し大相撲界に大きな功績を残した元横綱の名声に傷をつけることにならなければよいが。

NPO法人おながわ・市民共同発電所に対し国、県から正式に建設許可が下りた。
本来は本年の7月着工をめざしていたが、国、県の手続きが大幅に遅れ、11月17日に漸く文書で通知があった。
女川高白浜(コバルトライン大六天付近)の予定地では24日から樹木の伐採をし、1週間ほどで終了する予定。
12月9日に現地で地鎮祭を行い工事の安全と完成を祈念する。
来年の1月10日頃から建設に入り1月中には完了し、2月から東北電力に売電することになる。
この事業は事業の理念に賛同する町内外の200人程の有志からの浄財で進める事業であり、借入金は一切ない。
現在、1900万円弱が町内外から寄せられている。
入会金、寄付金、基金(10年間無利子で預かり、10年後に返す)で賄い、利益は女川町の子供たちの返済の要らない奨学金に活用する。
この1号基に続き2号基の予定があり、女川町浦宿に場所は確保しているが資金手当てをどうするのかを現在、検討中である。
本町は原子力発電所の立地町であるが、立地町であればこそ、原発以外の再生可能エネルギーの推進があるべきと考えたところです。
この事業の協力者の中には原発への賛成者もいれば反対者もいるし中間色の人もいる。
私もこの事業の理事になり、幾ばくかの出資をし周りの人々に出資の要請をしたのも、未来の子供たちへの奨学金、原発の町での自然エネルギーの推進に賛同してのことです。
町は大震災以来6年8ケ月を過ぎて今年度中には9割以上の被災者が終の棲家で新しい生活が始まります。
ある仮設住宅では40戸のうち現在は3戸だけ入居中で、静かすぎて怖いくらいだと言っていた。
70代後半の彼女は震災に前、夫を亡くし、来年の1月には集合住宅に入る予定だが”6年数ケ月長かったよ”は実感がこもっていた。
本町の8年の復興計画は残すところ1年ちょっととなった。
色々な事があった7年弱、長かったようであっという間の7年弱。
この間ご支援いただいた全国全世界の多くの方々に感謝しながら新しい年を迎えましょうか。
寒さが一段と厳しくなります。くれぐれもご自愛を。
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