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2018.01.16 新年の吉報
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
1月も16日になるとこの挨拶も色あせた感は否めませんが、まずは本年もよろしくお願いいたします。
今年の初めは日本全体が然程大きな事件や事故もなく、穏やかにスタートした年だったようです。
心配なのは冬季平昌オリンピックを目前にして北朝鮮が参加するや否かの交渉をする中でどういう行動に出るかということ。
北朝鮮の選手団も4年に一度の平和の祭典は何らの前提条件なしで参加し、世界のアスリートと交流し競い、友好を深め、平和のきっかけにしてもらいたいと単純に願うのだが。
トランプ大統領が暴露本の出版で世界の注目を集めているさなかに、またまたカリブ海のハイチやアフリカの国々を”便所の国、くそったれ、汚らわしい国”と言う表現で侮辱したようだ。
トランプ氏のエルサレム首都発言をはじめとするこの1年間の言動を見れば、今回の発言も単なる失言ではなくこの方の、生きざま人間性から発せられたものであり、もはや救いようがない最悪の大統領。
どこかの小さな国の一指導者なら捨てておけばいいのだが、世界の超大国の大統領であり我が国の最大の同盟国である。
民主国家のお手本でもあるアメリカの国民が合法的な選挙でこのような人をリーダーに選ぶのだから、アメリカの民主度、成熟さに大きな疑問を持たざるを得ない。
万が一核戦争が勃発すれば、韓国と日本には数百万人の犠牲者が出る可能性があり、アメリカ本土には現状では届かないだろうと言われている。
世界の指導者の中で最も親しいと言われる安倍総理もゴルフ外交だけではない、世界を俯瞰した懐の深い対応を願いたいものである。

正月気分の中で図書館から借りた本の中に”永山則夫”があり、読んでみた。
永山則夫の名前は還暦以上の方ならだれでも記憶にあると思う。 昭和43年に東京、京都等で無関係の4人の行きずりの人々を射殺して日本中の人々を震撼させた極悪犯である。
永山は8人兄弟姉妹の4男として網走で生まれ、有能だが博打好きの父と、働くことで精一杯の母の下で極貧生活を強いられた。
母は父の暴力から逃れるために幼い永山達を置き去りにして、青森に逃れて行った。
父母の愛情を知らずに育った永山は兄たちからも暴力の限りを受け続け、深い心の傷を持ったまま集団就職列車で上京し、4件の殺人事件を犯すのです。
愛情、抱擁、信頼、団欒などと全く無縁な少年は、夜間高校への希望を持つのだが、長続きせずに挫折を繰り返し、自暴自棄の中で殺人事件を犯し続けるのである。
極貧生活者でもそれをバネにして努力を重ね、立派に生きている人は数多くいるが、永山のように身を滅ぼしていく人も
いるのです。
政治の大事な役割は、強者をより強くするのではなく、弱い人々や失敗した人々にも再びチャンスを与えることが大事であるとあらためて思う。
唯一の救いは永山が獄中生活の中で執筆した”無知の涙”がベストセラーになり、母や病気の姉、被害者の遺族に印税収入の一部を送り続けたこと。
NPO法人おながわ市民共同発電所も経済的恵まれない若い人の幾ばくかの支援になることを願って返済の要らない奨学金の制度を考えています。
昨年の暮れ、身近な親族から自身が大腸がんであり、その進行がステージ4であると打ち明けられて、本人は勿論私もショックを受けた。
新年早々腹腔鏡手術をしたが結果は良好で、ガンの進行が認められず、今後も心配はないとの事。
最高の結果で医師には感謝の念しかないのだが、手術前の見立てはなんだったのかと言う疑問が全くないわけではない。
最近、同年代の逝去が相次ぎ不安を持っていた昨今だったが、まずは健康の大事さを再認識した正月でした。
実は正月早々私にとって最も嬉しい出来事がありました。
私の外国在住の次女に赤ちゃんが生まれたのです。それも一度に二人の男の子。
次女は不惑を超えた高齢初産であり、喜びや期待より、不安、心配の方が大きくて、家族以外の誰にも話せずにいたのですが、本当に安心しました。
国内であれば私も家内も飛んでいくのですが遠い欧州なので、メールやラインで連絡を取り合う中で不安だけが募っていたが本当に良かったです。
スマホで見た二人の赤ちゃんは欧州風の顔立ちで掌が大きく、ヨーロッパサイズの感。
すぐに見に行けないじれったさはあるが、母子ともに健康との報を受けて家内と共に声を上げて乾杯をした。
高齢、双子、初産を心配して、塩釜神社をはじめ多くの神様に安産のお願いをした甲斐があったので、一つ一つお礼参りをしなければと考えているところです。
今年も新しい年が始まりましたが、新しい年が世界にとって、日本にとっても平和で穏やか年であることを祈りたいと思います。
女川町も復興計画8年間の最終年にあたります。
今年中には役場や生涯学習センターも完成し、3月までには災害公営住宅もすべて完成します。
全国、全世界の人々の温かいご支援に改めて感謝します。
皆さん今年も一月に1,2回ブログを更新しますので、時折コメントを戴きながら乱読してください。
皆さん今年も良いことが沢山あることをお祈りします。
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